こんばんは。
先週の土曜日に「お花見」をしました。
あいにく、空はどんより曇り空でした・・・・・・。で済めばよかったのですが、
雪が、雪が降っているではないか!しかも積もってる!?
びっくりしました。カレンダーを何度見返したことか。
というわけで最悪のお天気でしたが、今年の一年生は熱いです。雪の中「八木山からバスで着ました」というツワモノもいたりして、多くの一年生が参加してくれました。
中庭会議室で少々手狭ではありましたが、そのぶんみんなの距離が縮まって、会話が弾んでいたように思われます。よかった。
ある三年生が言いました。「今日が満月だったら『雪月花』が揃うな」と。
たしかに、外を見ると開きかけた蕾に雪が積もり、きれいな色合いをかもし出して風流でした。
なんだかんだで、お花見大成功!
先週の土曜日に「お花見」をしました。
あいにく、空はどんより曇り空でした・・・・・・。で済めばよかったのですが、
雪が、雪が降っているではないか!しかも積もってる!?
びっくりしました。カレンダーを何度見返したことか。
というわけで最悪のお天気でしたが、今年の一年生は熱いです。雪の中「八木山からバスで着ました」というツワモノもいたりして、多くの一年生が参加してくれました。
中庭会議室で少々手狭ではありましたが、そのぶんみんなの距離が縮まって、会話が弾んでいたように思われます。よかった。
ある三年生が言いました。「今日が満月だったら『雪月花』が揃うな」と。
たしかに、外を見ると開きかけた蕾に雪が積もり、きれいな色合いをかもし出して風流でした。
なんだかんだで、お花見大成功!
2010,04,21 Wed 21:35
こんばんは。
最近の仙台は、「暖かくなる。雨が降る、寒くなる。」の繰り返しでいっこうに春の到来を感じられません。桜の花もいつ咲けばよいのやら分からないようで、まだ蕾のままです。
ですが、そんな時こそお花見をします!
4月17日10時 開始です。
場所は、川内南キャンパスロータリー付近の広場(雨天時は中庭会議室)です。
花見の場所が分からないという人は川内キャンパスA棟掲示板の前に9時40分ごろ来ていただければ案内いたします。
新入生の皆さんはもちろんタダなので参加をお待ちしております。
最近の仙台は、「暖かくなる。雨が降る、寒くなる。」の繰り返しでいっこうに春の到来を感じられません。桜の花もいつ咲けばよいのやら分からないようで、まだ蕾のままです。
ですが、そんな時こそお花見をします!
4月17日10時 開始です。
場所は、川内南キャンパスロータリー付近の広場(雨天時は中庭会議室)です。
花見の場所が分からないという人は川内キャンパスA棟掲示板の前に9時40分ごろ来ていただければ案内いたします。
新入生の皆さんはもちろんタダなので参加をお待ちしております。
2010,04,15 Thu 18:57
春は出会いと別れの季節です・・・・・・
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
これから始まるキャンパスライフをアグレッシブ(アクティブにという意味でとらえてください)に過ごし、目標に向かって頑張っていきましょう。
さて、一人でも多くの新入生に入ってもらうために、私たちも新歓まっさかりです。
入学式の写真です。どこかで見たことのあるニワトリさんが左にいますね。右のほうに横断幕が見えるでしょうか。
新二年生が自作した横断幕です。材料は紙、ガムテ、リアスパーです。
スーツ姿の新入生の中では結構目立っていたと思うのですが、見つけられましたか?ニワトリ。このニワトリを見ると幸せになれるという研究結果があるとかないとか・・・
今日も部室に新入生が大勢見学に来てくれました。ありがとうございます。
部室は新サークル棟322室(食堂側の階段を3階まで上がってすぐ左)です。いつでも見学にいらしてください。
興味がある人はゼヒ、ない人もゼヒ見学に来ていただけると嬉しいです。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
これから始まるキャンパスライフをアグレッシブ(アクティブにという意味でとらえてください)に過ごし、目標に向かって頑張っていきましょう。
さて、一人でも多くの新入生に入ってもらうために、私たちも新歓まっさかりです。
入学式の写真です。どこかで見たことのあるニワトリさんが左にいますね。右のほうに横断幕が見えるでしょうか。
新二年生が自作した横断幕です。材料は紙、ガムテ、リアスパーです。
スーツ姿の新入生の中では結構目立っていたと思うのですが、見つけられましたか?ニワトリ。このニワトリを見ると幸せになれるという研究結果があるとかないとか・・・
今日も部室に新入生が大勢見学に来てくれました。ありがとうございます。
部室は新サークル棟322室(食堂側の階段を3階まで上がってすぐ左)です。いつでも見学にいらしてください。
興味がある人はゼヒ、ない人もゼヒ見学に来ていただけると嬉しいです。
2010,04,09 Fri 17:39
こんばんわ。
3月6,7,23,24日の4日間にわたり、荷重試験を行いました。
自分たちで制作してきた機体が、想定される飛行環境に耐えられるかどうかを試験します。
概要は、「想定される荷重を分布荷重として翼に負荷させる」ことです。
これを実際にやってみると、「水を入れたペットボトル(おもり)を一定の間隔で翼にぶら下げる」となります。
待機時、飛行機を地面に置いているときの荷重試験です。人が等間隔に並んでいるのがわかるでしょうか。1人1セットのペットボトルを下げることになります。
飛行時、機体が飛行しているときの荷重をかけるために、機体をひっくり返して上下さかさまの状態でおもりを下げます。待機時は500mlを1本下げるだけですが、飛行時は1Lを2本下げることになります。
機体を保持するためにハシゴリフト(通称ラピュタ)に乗って機体を支える人や、脚立に登って翼を支える人は、休みなしで立ち続けなければならず一苦労です。
機体前方からの写真です。手前に写っているのは去年の設計者(左)と今年の設計者(右)です。荷重をかけることで翼がどのように変形しているかを測定し、理論値と見比べています。
3月24日の時点で荷重試験の全工程を終了し、機体が飛行に耐えられると確認できました。
これからロールアウト、試験飛行へ向けて機体製作に取り組むことになります。
手伝っていただいたOB・OGの皆さま、ありがとうございました。(今回の荷重試験ではペットボトルの4割近くを下げていただきました)
3月6,7,23,24日の4日間にわたり、荷重試験を行いました。
自分たちで制作してきた機体が、想定される飛行環境に耐えられるかどうかを試験します。
概要は、「想定される荷重を分布荷重として翼に負荷させる」ことです。
これを実際にやってみると、「水を入れたペットボトル(おもり)を一定の間隔で翼にぶら下げる」となります。
待機時、飛行機を地面に置いているときの荷重試験です。人が等間隔に並んでいるのがわかるでしょうか。1人1セットのペットボトルを下げることになります。
飛行時、機体が飛行しているときの荷重をかけるために、機体をひっくり返して上下さかさまの状態でおもりを下げます。待機時は500mlを1本下げるだけですが、飛行時は1Lを2本下げることになります。
機体を保持するためにハシゴリフト(通称ラピュタ)に乗って機体を支える人や、脚立に登って翼を支える人は、休みなしで立ち続けなければならず一苦労です。
機体前方からの写真です。手前に写っているのは去年の設計者(左)と今年の設計者(右)です。荷重をかけることで翼がどのように変形しているかを測定し、理論値と見比べています。
3月24日の時点で荷重試験の全工程を終了し、機体が飛行に耐えられると確認できました。
これからロールアウト、試験飛行へ向けて機体製作に取り組むことになります。
手伝っていただいたOB・OGの皆さま、ありがとうございました。(今回の荷重試験ではペットボトルの4割近くを下げていただきました)
2010,04,05 Mon 20:33
こんばんは。
少し前の出来事ですが、リアマウント固定をしました。
直径10ミリのカーボンパイプの断面を加工し、リアスパー、主桁の両パイプに這わせます。
これが加工前のリアマウントです。直径10mm、長さが約60cm程度です。
まず、これに型紙を貼り付けて大まかに切り出します。
だいたいの形に切り取れたら、ヤスリでやすって合わせます。
少しずつ慎重にやすらないと、きれいに合ってくれません。
少しやすって合わせてみる、少しやすって合わせてみる・・・・・・
根気よく続けて、6時間程度でだいたい合うようになります。
最後に、接合部分をエポキシ樹脂で固め、カーボンクロスを巻けば完了です。
平行に通っている2本のパイプが主桁(写真下)とリアスパー(上)
その2本の間に垂直に立っているのがリアマウントです。
楽な作業ではありませんが、ピタリと合った時の快感はたまらないそうです。
作業を楽しく続けるために、作業場内にはジブリメドレーが流れていました。
少し前の出来事ですが、リアマウント固定をしました。
直径10ミリのカーボンパイプの断面を加工し、リアスパー、主桁の両パイプに這わせます。
これが加工前のリアマウントです。直径10mm、長さが約60cm程度です。
まず、これに型紙を貼り付けて大まかに切り出します。
だいたいの形に切り取れたら、ヤスリでやすって合わせます。
少しずつ慎重にやすらないと、きれいに合ってくれません。
少しやすって合わせてみる、少しやすって合わせてみる・・・・・・
根気よく続けて、6時間程度でだいたい合うようになります。
最後に、接合部分をエポキシ樹脂で固め、カーボンクロスを巻けば完了です。
平行に通っている2本のパイプが主桁(写真下)とリアスパー(上)
その2本の間に垂直に立っているのがリアマウントです。
楽な作業ではありませんが、ピタリと合った時の快感はたまらないそうです。
作業を楽しく続けるために、作業場内にはジブリメドレーが流れていました。
2010,02,12 Fri 20:05