無沙汰しております。全体設計の花田です。9/23にWindnauts恒例の破壊試験を行いました。この試験が失敗するとこれから1年間の桁焼きスケジュールに大きな支障が出るという設計者のメンタルをズタズタにする非常に恐ろしいものです。実はこの2週間前にも1度破壊試験を行いましたが、温度管理やピールのミスにより予想の2/3の荷重で破壊し、失敗しました。今回は2回目であり、絶対に成功しなくてはなりません。
これが12kgの荷重をかけたときの様子です。かなり桁がたわんでおり、いつ折れるか分からないため非常に冷や冷やです。実は今回の桁も製作面で少し問題が発生したためいつ折れるかわからず、私を含め執行代一同かなり緊張していました。
結果、予想破壊荷重15kgに対し、14.75kgでの破壊となりました。おしい、あと250g耐えてほしかったところです。
結果的に強度面ではほぼ問題ないという結論に至ったため、ひとまず安心しましたが、前述の通り製作面に少し問題があったため次の桁焼きでそれは改善していこうと思います。次私がブログを書くのがいつのなるのかよくわかりませんが、頑張って桁焼きを進めていこうと思います。
ではまた。
2017年度全体設計 花田
これが12kgの荷重をかけたときの様子です。かなり桁がたわんでおり、いつ折れるか分からないため非常に冷や冷やです。実は今回の桁も製作面で少し問題が発生したためいつ折れるかわからず、私を含め執行代一同かなり緊張していました。
結果、予想破壊荷重15kgに対し、14.75kgでの破壊となりました。おしい、あと250g耐えてほしかったところです。
結果的に強度面ではほぼ問題ないという結論に至ったため、ひとまず安心しましたが、前述の通り製作面に少し問題があったため次の桁焼きでそれは改善していこうと思います。次私がブログを書くのがいつのなるのかよくわかりませんが、頑張って桁焼きを進めていこうと思います。
ではまた。
2017年度全体設計 花田
2016,09,28 Wed 22:13
こんにちは。代表の西村です。
9月も約半分が過ぎ、仙台は早くも夏の終わりを告げ始めています。
ウィンドノーツは今年も自作桁を使用するので、例年通り桁焼きを始めました。
桁は、機体の骨組みとなる部分です。ウィンドノーツでは、桁班なるものは存在せず、桁焼きは部員全員の全体作業となります。
引退した先輩方も様子を見に来て下さり、本当に感謝です。
皆で桁焼きをしつつ、各班の活動も始動しました!!
(今年のブログ更新率はどうなることでしょう...)
また、ひとつひとつ自分たちの機体が出来上がっていくと思うと胸が高まります。
素晴らしいフライトのできる機体を愛情こめて作っていきたいです。
さて、明日、明後日はHPA秋季交流会に伴い”合宿”に行ってきます!
9月も約半分が過ぎ、仙台は早くも夏の終わりを告げ始めています。
ウィンドノーツは今年も自作桁を使用するので、例年通り桁焼きを始めました。
桁は、機体の骨組みとなる部分です。ウィンドノーツでは、桁班なるものは存在せず、桁焼きは部員全員の全体作業となります。
引退した先輩方も様子を見に来て下さり、本当に感謝です。
皆で桁焼きをしつつ、各班の活動も始動しました!!
(今年のブログ更新率はどうなることでしょう...)
また、ひとつひとつ自分たちの機体が出来上がっていくと思うと胸が高まります。
素晴らしいフライトのできる機体を愛情こめて作っていきたいです。
さて、明日、明後日はHPA秋季交流会に伴い”合宿”に行ってきます!
2016,09,15 Thu 23:00
ご無沙汰しております。2016年度広報の北原です。去る8月31日、読売テレビ・日本テレビ系列で鳥人間コンテストが放送されました。
私たち東北大学Windnautsは、第39回鳥人間コンテストに出場し、19669.56mのフライトの結果、準優勝となりました。
一年間、応援ありがとうございました。
代表・設計者・パイロットの三役よりコメントを貰いましたので、掲載したいと思います。
代表
テレビ放映が終わり、ようやく鳥コンが終わった気がします。
準優勝という結果でしたが、来年には期待しています。来年は、優勝の喜びと準優勝の悔しさの両方を知った執行代です。
2016年の赤石(パイロット)、平井(設計者)、製作者は個人的には最高でしたが、それを下の代には越えてもらって、Windnautsをより洗練されたチームにしてもらえればと思います。
二年半楽しかったです!!
設計者
皆様こんにちは。2016年度機体「凛」の全体設計を担当した平井遼です。
一昨日、鳥人間コンテストの放映が終了しました。残念ながら2位という結果にはなってしまいましたが、負けても誇らしく思えるほどの素晴らしいフライトだったと思います。本当に赤石お疲れ様でした。
この1年間、本当に多くの方々に応援していただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今後のWindnautsの活躍にご期待ください。
パイロット
2016年度パイロットを務めました。赤石亮将です。
大会からもう1ヶ月経ちます。
結果は2位でした。フライト直後はとても悔しかったし、まだちょっと悔しい。まだまだ子供です。
でも本番のフライトは楽しかった。
自分が作ったコックピットに乗って、あれだけ機体を操縦した。
ごちゃごちゃした機内、それに対して外に広がる一面の湖、着水後に見上げた雲ひとつない空までもが目に焼き付いている。
限界まで琵琶湖と、そして己と闘えたこと、着水まで僕を支えてくれた全ての方が僕の誇りです。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
凡人パイロット 赤石
私たち東北大学Windnautsは、第39回鳥人間コンテストに出場し、19669.56mのフライトの結果、準優勝となりました。
一年間、応援ありがとうございました。
代表・設計者・パイロットの三役よりコメントを貰いましたので、掲載したいと思います。
代表
テレビ放映が終わり、ようやく鳥コンが終わった気がします。
準優勝という結果でしたが、来年には期待しています。来年は、優勝の喜びと準優勝の悔しさの両方を知った執行代です。
2016年の赤石(パイロット)、平井(設計者)、製作者は個人的には最高でしたが、それを下の代には越えてもらって、Windnautsをより洗練されたチームにしてもらえればと思います。
二年半楽しかったです!!
設計者
皆様こんにちは。2016年度機体「凛」の全体設計を担当した平井遼です。
一昨日、鳥人間コンテストの放映が終了しました。残念ながら2位という結果にはなってしまいましたが、負けても誇らしく思えるほどの素晴らしいフライトだったと思います。本当に赤石お疲れ様でした。
この1年間、本当に多くの方々に応援していただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今後のWindnautsの活躍にご期待ください。
パイロット
2016年度パイロットを務めました。赤石亮将です。
大会からもう1ヶ月経ちます。
結果は2位でした。フライト直後はとても悔しかったし、まだちょっと悔しい。まだまだ子供です。
でも本番のフライトは楽しかった。
自分が作ったコックピットに乗って、あれだけ機体を操縦した。
ごちゃごちゃした機内、それに対して外に広がる一面の湖、着水後に見上げた雲ひとつない空までもが目に焼き付いている。
限界まで琵琶湖と、そして己と闘えたこと、着水まで僕を支えてくれた全ての方が僕の誇りです。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
凡人パイロット 赤石
2016,09,02 Fri 20:59