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鳥人間コンテスト
おはようございます、代表の松崎です。

ただいま2015年7月26日午前6時00分、絶賛鳥コン真っ最中です。
では何故こんな時間に投稿できてるかって?

なんと予約投稿なるシステムがありました。これまで60件以上HP更新をやってきて初めて知りました、驚きです。
この新発見を使って大会当日にリアルタイム投稿してやろうと思いついた、21日現在です。
つまりこの記事は5日後の自分へのタイムカプセルにもなっているわけですね。

26日の天気がどうなっているのか、予想はできませんが、とにかく大会が開催されていることを祈ります。僕の人生史上これほどまでに太平洋高気圧を応援したことはあるだろうか、いやない。



さて、本題ですが…
本年度も無事に荷重試験を終え、無事に機体が完成し、無事にTFも終えることができました。ここまでの道のりは長かったようで、本当に長かったです。しかし、明日には僕ら“鴻”のメンバーも超絶ニートに転生しているわけです、感慨深いものがあります。

今更確認するまでもありませんが、僕らの目標は他の強豪チームを押しのけての“優勝”ただひとつです。この1年、そのためにできることは全てやってきました。沢山の方々のご協力があって今を迎えることができている、ということも忘れてはいけません。感謝してもしきれません。少しでも皆様の期待に応えることができるよう、絶対に勝ちたいです。いや、勝ちます。


我らがパイロット、松島の準備も万端です。彼がこの2年やってきたトレーニングを、僕はずっと近くで見てきました。何か手助けをしてあげたいが、何もしてあげられない、そんなもどかしさがありました。それでも松島は孤独な戦いを乗り越え、大会に臨もうとしています。
だからこそ言えます。今年は絶対勝てると、彼ならやってくれると。彼になら僕らが命を燃やして作った機体を任せることができます。

設計の井上、彼の設計した機体はTFでも素晴らしい飛行を見せてくれ、僕に感動を与えるには十分でした。本番でもWindnautsとして誇りを持って飛ばすことのできる機体に仕上がっています。
そして、各パートを製作してくれたみんな、彼らの粋を結集したものが飛ばないわけがない。彼らとここまでやってこれたことが本当に誇り高いです。
それら全てが今、自分の中にある自信に結びついているのだと思います。



ふう、、、

数時間後にはプラットホーム上、そう考えるとどうにかなりそうです。
しっかり気を張って、頑張れ自分!頑張れ松島!頑張れWindnauts!!
そして全国の皆様、我々Windnautsを応援宜しくお願いします!!!

文章のみですがこの辺りで失礼します。
大会終了後にまた報告いたします。


2015年度代表・電装班 松崎
| 部長(15年) | comments (2) | trackback (0) | Topics |
コメント
何から何までありがとうございました。
僕も今から放送が待ち遠しい限りです!

来年度以降もどうかよろしくおねがいします。
| 松崎 | EMAIL | URL | 15/07/28 11:18 | hCKMEhD2 |
ウインドノーツの皆さんお疲れ様でした!
思いの丈をすべて出し切った飛行でしたね。
チームメイトもOBも応援した全員が1つになって松島君の気持ちと体を動かし続けたと思います。
そして,皆さんの力を結集させて作り上げた「鴻」は素晴らしい機体でした!
今回モニター画面では見ることができなかったコックピットカメラのようすも含め,9月2日の放映が楽しみです!
| NAKAKEN | EMAIL | URL | 15/07/27 08:48 | FO4Ej9Tk |
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