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    春の近況報告 ~BBQ・第二回接合試験~
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今後の活動方針についてのお知らせ
季節が春から夏へと移り変わる中、現在も新型コロナウイルスによる課外活動禁止が続いております。今後の活動方針について更新がありますのでお知らせします。
現在製作途中の20代の機体「燦」についてですが、引き継ぎ・指導の関係から製作とTFを行い、第2回角田TFを目安に20代は引退とすることにいたしました。この期間は、活動再開からおよそ2ヶ月ほどを考えています。
しかしながら依然として活動再開がいつになるかは不透明であり、東北大学の発表では6月19日には活動再開の目安であるBCPレベルが1になる予定とされていますが、近日第2波とされる感染拡大からこの発表も変更の可能性が十分考えられます.
したがって、仮に活動再開が大きく遅れた場合、21代の活動スケジュールに支障をきたすことを考慮して、今年の鳥人間コンテストの開催予定日であった7月25日までに活動が再開できなかった場合、またはそれ以前に再開されたとしても大幅な活動時間帯の制限などによってTFの実施が不可能と判断した場合はその時点で20代は引退し、活動再開後は21代が執行代として活動することにいたしました。
まだまだ手探りな状況の中でできることを続けていきたいと思います。皆様もお体にお気をつけてお過ごしください。
今後も東北大学人力飛行部をよろしくお願いいたします。

20代広報 千葉
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鳥人間コンテスト2020開催中止に伴う今後の活動方針について
ご存じの方も多いと思いますが、今年の鳥人間コンテストが開催中止となったことが先週発表されました。これを受け、先日執行代で話し合いを設け、暫定としてのこれからの活動方針を決定しましたのでご報告いたします。
まず、今年度は作業や準備がどれだけできるかわからないため記録飛行は行わない方針です。引き継ぎの観点から機体完成と試験飛行を最低限の目標とし、GW明けに学内での課外活動が解禁されればHPMFTや機体の働きを詳しく調査する調査飛行に挑戦しようと考えています。しかしながらGW明けに課外活動が解禁されない場合も十分考えられるため、現在引き継ぎやその準備等を進めているところです。
想定を超えた事態の連続ではありますが技術やノウハウの継承などできることから頑張っていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
20代広報担当 千葉

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スキー合宿のご報告
はじめまして、1年コクピ班の久保と申します。
さて、去る2月25,26日、未来の後輩たちが受験を戦っている頃、Windnauts21代は蔵王へスキー旅行に行ってまいりました。

非常に景色が映えますね。今年は経験者も多く、頂上部に挑む人も多くいました。皆楽しんでくれていたようで何よりです。また部員同士の親睦もより一層深まりました。入学、入部からもう1年が経とうとしていますが、感慨深いものです。丁度いいリフレッシュが出来たところで、気持ちを切り替えこれからの班作業や新歓、TFといったイベントをこなしていく所存です。

久保


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接合試験のご報告
皆様こんにちは。最近は作業進捗が思わしくなくて夜しか眠れない翼班のハン・チョウです。先月22日に第一回接合試験を行いました。天候の関係で急な日程変更をしましたが、現役生、OBの方々のご協力もあり、円滑に行うことができました。作業場内で見ている時はバラバラな翼が接合されたのを見るのは感慨深いものがありました。現在は二次構造を進めているところなのであと2ヶ月ほどで完成する予定です。これからも頑張ります。                               
最後になりましたが、今回の接合試験を行うにあたり現役生、OB、OGの方々の協力がなければできませんでした。本当にありがとうございました。

2020年度翼班 ハン・チョウ

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荷重試験を実施しました
お久しぶりです。設計の岡本です。僕にとっては激動の2月が終わりました。

上旬には鳥人間コンテスト提出書類の作成に追われていました。今までのWindnauts機とは少しだけ違う“燦”の特徴を伝えられるものになったかと思います。三面図を見せちゃいます。パイロットの剱持が考えてくれたポエムが決まってますね。


下旬には荷重試験を準備し、2月27・28日に実施しました。

フライングワイヤ機のチームの方には当然で、滑空機・片持ち翼機のチームの方にとっては意外かもしれませんが、翼付け根のあたりでは飛行時よりも地上静止時のほうが大きな曲げ負荷がかかります。とくに、中央翼桁を切断して斜めに接続する翼根上反角を採用している我々にとっては、ここの強度が保証されていることは重要です。
ということで、Windnautsではまず地上静止時を模擬して主翼に自重分の錘を吊るし、そのあとで機体を上下反転させて1G(水平飛行)、1.5G(発進引き起こし・突風荷重など)の飛行時を模擬して揚力分の錘を吊るします。また、飛行時については、フライングワイヤ長さの左右差をキャンセルするため、両翼ワイヤをベルトで繋げて中央取付部で滑るようにする「ベルト飛行時」の試験もおこなっています。

当日27日は地上静止時の試験を問題なく実施しましたが、そのあとで飛行時試験に必要なフライングワイヤ長さの算定に間違いがあったことが判明し、27日に実施予定だったベルト飛行時試験を翌28日に持ち越しました。これは僕の落ち度であって、極めて危険な事態でした。以後の実飛行では再発しないようにします。



待機時試験。翼根上反角が美しいですね。


飛行時1.5G。翼なかほどでは最大の負荷がかかり、大きくたわみます。

 結果として、すべての試験で構造が破壊することはなく、運用に耐える強度を有する安全な機体であることが確認できました。たわみは理論値よりも若干小さい(安全側といえる)こと、左右で大きくない差があることがわかりました。これらはワイヤ長さ誤差や主桁製作誤差などによると考えていますが、無視してもよい水準のものだと判断しています。

 とくに長時間はしごリフトの上で機体を支持していたふたりの部員、参加してくれたすべての現役とOBの方々、そしてここまで機体を製作した翼・コクピ班の皆さんに感謝しています。

 3月に入り、ロールアウト・飛行試験に向けて各班の製作は進んでいます。その裏で僕とパイロットの剱持は操縦、鳥コンでの戦略・進路決定・航法についての検討に着手し、過去の偉大なパイロットにもお越しいただいて話を聞くなどしました。飛行機を安全に造って運用し、そして目標を達成するフライトができるよう、これから全力で取り組みます。

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